卵巣がんになったら、読んでほしいおすすめの本

ある日突然、「卵巣がん」と告知され、その後の治療や経過に不安を感じている方に読んでいただきたいおすすめの本をご紹介します。

私自身もこの2冊を読み、手術や抗がん剤治療、そしてその後の経過観察など、正確な情報と未来の予測、そして何より安心感を得ることができました。

卵巣がん・卵管癌・腹膜癌治療ガイドライン 2020年版(金原出版)

まずは、最新の卵巣がん治療のガイドラインを知っておく必要があります。病院の先生からすすめられるいわゆる標準治療です。

元気になるシカ! アラフォーひとり暮らし、告知されました (コミックエッセイKADOKAWA)

同じ患者目線での闘病記をマンガで綴っています。元々はAmebaブログで配信されていた闘病記でしたが、大反響のため書籍化されました。医師監修であることから医学的正確性の面でも安心です。

不安で辛い闘病を明るく笑える表現法が素晴らしいと思います。再発や転移もなく元気に漫画家として仕事復帰し暮らしておられることも未来に希望と勇気を得られ、超おすすめです。

国立がん研究センター(がん情報サービス)

卵巣がんについてのインターネットでの最新情報は、国立がん研究センターが運営しているがん情報サービスがおすすめです。

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